Windows Updateで、ソフトやファイルが消えた時の対処方

 

こんにちは！サポート担当の網野です！

 

 

さて、今回はWindowsのバグについてのご紹介です。
ちょくちょく起きるWindowsのバグですが、お客様に起きてしまった際の対応方法をご案内致します。
様々なwebニュースにも掲載されておりますので、既にご存じの方もいらっしゃるかと思われますが
是非参考にして頂ければと思います！どうぞ(ｏ’∀’)っ畄

 

まずWindows Updateって何？？という方もいらっしゃるかと思いますので、まずはそこから･･･

 

そもそもWindows Updateとは？？

製品の発売以降に見つかった修正プログラム（問題点等）や、新しい機能を追加したり最新の状態にする作業になります。
こまめに Windows Update を行うことで、パソコンを最新の状態に保つことが出来て、セキュリティも強化されます。

 

では今回そのWindows Updateで起きてしまったバグについて、ご紹介致します。

 

 

Windows updateで、ソフトやファイルが消えた時の対処

Windows Updateが完了して、さあ！使おう！って時にこんなことになったら焦りますよね･･･(；・∀・)ﾊｯ?

でも安心してください！これはデータが消えている訳ではございません！

別の保存場所に格納されてしまっているのです！

 

 

この状態になってしまった場合は、Windowsのアップデートをアンインストールしましょう！

手順は以下の通りです👇

左下のWindowsマーク（スタートボタン）→歯車マークの「設定」→「更新とセキュリティ」をクリックします。

 

左側の「Windows Update」→「更新の履歴を表示する」をクリック→「更新プログラムをアンインストールする」をクリックします。

 

その中で「Microsoft windows（KB4532441）～」「Microsoft windows（KB4532693）～」という2項目を探し
それぞれをクリック→一覧の上にある「アンインストール」をクリックし「はい」で作業は完了です！

※表示される数字やアルファベットは異なる場合がございます。

念の為その後再起動をして頂き、復活しているかご確認ください！

 

実際に起きてしまったときには、焦らずこちらをお試し下さい。
方法が分からない方や改善しない方は、是非お問い合わせ下さい♪