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【2023最新】パソコンのローマ字が大文字になるのはなぜ?解決法を紹介!

【2023最新】パソコンのローマ字が大文字になるのはなぜ?解決法を紹介!

アルファベットの大文字

パソコンのキーボードでローマ字を入力している時、勝手に大文字になることがあります。

PCの使用経験がある人なら、誰しも一度は経験したことがあるのではないでしょうか。

 

パソコンのローマ字入力が大文字になる場合CapsLockキー」が原因であるケースが大半です。

CapsLockの「Caps」は、Capital letters(大文字)という意味を持ちます。すなわち、CapsをLock=大文字に固定するのです。

間違えて押してしまったCapsLockの解除は、意外と簡単に行えます。

 

本記事では、パソコンのアルファベットが大文字になる時の解決法を紹介します。

それでも解除できない場合の対処法や、無効化する方法も併せて解説するので、お悩みの方はぜひ最後まで読んでみてください。

 

 

 

パソコンのアルファベットが大文字になる時の対処法2つ

 

「2つ」と2本の指を立てる女性

 

アルファベットの入力時に大文字になる場合の対処法は、主に2つあります。

 

1.「Shift」+「CapsLock」を同時に押す

2.言語バーに表示さている「CapsLock」をクリック

 

一番簡単なのは、キーボード上の「Shift」と「CapsLock」を同時に押す方法です。

しかし、上記の方法で改善しない場合もあるため、言語バーを活用する方法もあります。

それぞれの対処法について、詳しく解説します。

 

 

 

1.「Shift」+「CapsLock」を同時に押す

 

ShiftキーとCapsLockキー

 

キーボード上の「Shift」+「CapsLock」を同時に押すと、アルファベットの小文字入力が可能になります。

WindowsもMacも同じ方法で解除できますが、Macの場合は「Caps」または「CapsLock」というキーを単独で押してもオフになります。

 

またShiftキーとCapsLockキーは、キーボード上の左側にある場合がほとんどです。

キーボードの中にはShiftキーが左右2箇所に位置している種類もありますが、押しやすい方のみで問題ありません。

 

 

2.言語バーに表示さている「CapsLock」をクリック

Windowsであれば、言語バーからもCapsLockを解除できます。

言語バーはWindowsの補充ツールの一つで、入力言語や入力システムを切り替えられる機能です。

 

OSの初期設定により、言語バーは表示されない設定となっています。

言語バーを表示する方法は、以下の3ステップです。

 

1.Windowsのスタートボタン→「設定」をクリック

2.「時刻と言語」→「入力」→「キーボードの詳細設定」

3.「使用可能な場合にデスクトップ言語バーを使用する」にチェックを入れる

※Windowsのバージョンにより、操作手順は異なる場合があります。詳しくはWindows公式サイトをご覧ください。

 

上記の手順で操作を進めると、画面の右下に言語バーが表示されます。

CapsLockがオンの場合、言語バーの「CAPS」が青色に表示されているので、クリックするとオフになります。

 

 

Excel・Word・PowerPointのみ大文字になるケースもある

 

オフィスソフト

 

Excel・Word・PowerPointなどのオフィスのみ、大文字になるケースもあります。

そのような場合、以下の操作を試してみてください。

 

1.「ホーム」タブ→「フォント」→右下の「斜め矢印」をクリック

2.フォントウィンドウの「すべて大文字」のチェックを外す→「OK」を選択

 

「すべて大文字」にチェックが入っていると、CapsLockがオフの状態でもアルファベット入力時は大文字になってしまいます。

 

オフィス製品を使っている際に大文字になる場合は、まずフォント設定を確認してみるとよいでしょう。

 

 

 

CapsLockを解除できないときは?

 

まじ…とつぶやき汗をたらすねこ

 

対処法について解説しましたが、それでもCapsLockを解除できないケースがあります。

CapsLockの解除が上手くいかなくても、焦る必要はありません。

 

そのような場合は、3つの操作を試してみてください。

 

PCを再起動してみる

CapsLockの解除キーを「Shiftキー」に変更

スクリーンキーボードを使う

 

それぞれの方法について解説します。

 

 

 

1.PCを再起動してみる

 

電源ボタンを押す男性

 

PCを再起動してみると、CapsLockの解除が上手くいく場合もあります。

PCの再起動後に、もう一度ショートカットキーや言語バーから解除を試してみてください。

 

 

2.CapsLockの解除キーを「Shiftキー」に変更する

 

Shiftキー

 

CapsLockの解除キーを「Shiftキー」に変更すると、小文字入力が可能になる場合があります。

 

1. Windowsのスタートボタン→「設定」をクリック

2.「時刻と言語」→「入力」→「キーボードの詳細設定」→「言語バーのオプション」をクリック

3.「キーの詳細設定」タブを選択→「CapsLockキーを押す」から「Shiftキーを押す」に変更

4.「OK」をクリックしたら、解除キーの切り替えが完了

 

解除キーの切り替えが完了したら、Shiftキーを押して文字入力ができるか確認してみましょう。

 

 

 

CapsLockのオンとオフを確認する方法

 

オンとオフ

 

CapsLockがオンになっているのか、もしくはオフの状態なのか、判断方法が分からない方もいるのではないでしょうか。

 

ここからは、CapsLockのオンとオフを確認する方法を解説します。

確認方法を知っていれば、間違えて押してしまった場合でもすぐに気づけるでしょう。

 

 

 

キーボード上のCapsLockにランプがついているか

キーボード上のCapsLockにランプが点灯していれば、オンの状態です。

反対にランプがついていない場合はオフのため、アルファベットの小文字入力ができます。

 

しかし、キーボードの種類によっては、ランプが点灯しないものもあります。

そのような場合は、次に紹介する方法を試してみてください。

 

 

デスクトップ上に言語バーを表示させる

キーボード上のCapsLockにランプがない場合、デスクトップ上に言語バーを表示させましょう。

次の手順で言語バーを設定すると、画面右下に表示されます。

 

1. Windowsのスタートボタン→「設定」をクリック

2.「時刻と言語」→「入力」→「キーボードの詳細設定」

3.「使用可能な場合にデスクトップ言語バーを使用する」にチェックを入れる

 

画面に言語バーが表示されていれば、CapsLockの状態がすぐにわかります。

CapsLockがオンの場合、言語バーの「CAPS」は青色に表示されています。

反対にオフの場合、カラーは何もはついていません。

 

 

 

CapsLockを無効化してしまうのも一つの手段

 

そもそもCapsLockキーの役割は、アルファベットの入力時、大文字に固定することです。

大文字に固定する必要がない方は、CapsLockを無効にしてしまうのも一つの手だといえます。

 

CapsLockを無効にする方法として、フリーソフトをダウンロードするという選択肢もありますが、単純に無効化したいのみであればOSの設定から行うのがおすすめです。

 

そこで、OSごとの無効化方法を紹介します。

 

 

 

WindowsのCapsLock無効化方法

 

Windows

 

Windowsで無効化する場合、CapsLockの解除キーを「Shiftキー」に変更する方法がおすすめです。

 

CapsLockの機能自体を無効にする方法ではないものの、Shiftキーで解除できるようになることで、意識せずともCapsLockの状態がオフになります。

PCでの作業や仕事中、Shiftキーを使うたびにCapsLockが解除されるのです。

 

次の手順で解除キーの設定を変更できます。

 

1. Windowsのスタートボタン→「設定」をクリック

2.「時刻と言語」→「入力」→「キーボードの詳細設定」→「言語バーのオプション」をクリック

3.「キーの詳細設定」タブを選択→「CapsLockキーを押す」から「Shiftキーを押す」に変更

4.「OK」をクリックしたら、解除キーの切り替えが完了

 

WindowsのCapsLock無効化方法として、レジストリの変更も挙げられますが、間違えるとOSの動作に問題が生じるリスクがあるため推奨はできません。

 

 

MacのCapsLock無効化方法

MacBookPro

Macの無効化方法は、次のとおりです。(macOS Ventura以降)

 

1.システム設定→「キーボード」→「キーボードショートカット」をクリック

2.メニュー左下の「修飾キー」→「Caps Lock」の右側バーをクリック→「アクションなし」

3.最後に「完了」ボタンをクリックすれば、CapsLockが無効化される

 

Macのバージョンが「macOS Monterey」の方は、システム設定→「キーボード」を選択すれば「修飾キー」ページに移動できます。

その後は、macOS Ventura以降と同じ手順です。

 

 

 

まとめ

 

パソコンのローマ字入力が大文字になる場合「Shift」+「CapsLock」を同時に押すと解決するケースが大半です。

ショートカットキー以外にも対処法はあるため、好きな方法を選んでみてください。

 

勝手に切り替えられて大文字になるのが嫌な方は、CapsLockを無効化してしまうのもおすすめです。

また、どのような方法を試してもCapsLockが解除できない場合、キーボード本体が故障している可能性もあります。

 

中古パソコン専門店くじらやでは、さまざまな種類の中古パソコンを取り扱っております。

新しいパソコンの購入を検討されている方は、ぜひ当店へお気軽にご相談ください。

初心者の方も安心できるサポート・サービスをさせていただきます。

 

 

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