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初心者向け!失敗しない中古ノートパソコンの選び方とおすすめモデル

中古のノートパソコンの選び方について

 

ノートパソコンを両手に持つ女性

 

「中古でノートパソコンを購入しようとしたら、商品が多すぎて迷ってしまう……」

 

仕事中は足元が寒すぎて靴下を3枚も重ね履きしている八森です。

 

今回は、中古パソコンの需要が高まっている中で、どんな選び方をすればよいのか、おすすめスペックをまとめました。

 

中古ノートパソコンは、コストを抑えつつ自分の用途に合った1台を手に入れる絶好の選択肢です。

本記事では、『中古ノートパソコンの選び方』や『おすすめモデル』について詳しく解説します。

 

 

まずは結論から

 

中古パソコンの用途別に必要になる基礎的なスペックを簡単な表にまとめました。

基本的に以下の表を基準にして、どのようなパソコンを選ぶか決めてください。

 

使用目的 推奨CPU 推奨メモリ
ビジネス用途 Core i5以上 8GB以上
動画編集 Core i7以上 16GB以上
学生・一般用途 Core i3以上 4GB以上

 

上記は一般的な推奨スペックです。具体的な使用用途や予算に応じて適したモデルを選びましょう。

 

 

パソコンを見ながら書き物をする女性

 

例1: 学生向け
「オンライン授業やレポート作成が主な用途であれば、Core i3のノートパソコンで十分対応可能です。ただし、動画編集や3Dソフトを使用する場合はCore i5以上を検討しましょう。」

 

 

ビジネスウーマンがパソコンを持ちながらOK

 

例2: ビジネスユーザー向け
「リモートワークや資料作成が主な業務であれば、Core i5以上、8GBメモリを搭載したノートパソコンが快適に動作します。」

 

 

以下からはチェックポイントを細かく確認していきます。

 

 

チェックするポイント

 

 

発売した時期を見る

 

まずは、中古パソコンの発売時期をチェックします。

2年前くらいから現在までに発売されているモデルを選ぶと、現行モデルと同じようにパソコンを使うことができます。

 

細かいパーツの性能のチェックもしますが、性能を知るにはパソコンが発売された時期を確認します。

購入を考えているパソコンの発売時期を見ればスペックを確認できます。

 

現行モデルに近い性能が良い場合は現在から2年以内がおすすめです。

 

3年〜5年前のモデルは用途によりネットサーフィンや文書作成などのライトユーザーであれば問題なく使えるでしょう。

5年前の古いモデルになると性能不足を感じることがあるかもしれません。

 

中古パソコンの種類は入れ替わりが激しいので発売時期で絞り込んでいけば中古パソコン選びがスムーズになります。

 

 

発売した時期の基本ポイントまとめ!

 

  1. 2年以内のモデル: 現行モデルに近い性能で快適に使えます。
  2. 3~5年前のモデル: ネットや文書作成などの軽い用途なら十分対応可能。
  3. 5年以上前のモデル: 性能不足を感じる場合があるため注意が必要。

 

 

 

CPUは世代とスペックで

 

CPU

 

事務作業やネットでの動画視聴などの一般的な用途は、第3世代以上のCore i3、Core i5であれば十分快適に使うことができます。

より快適に使用したい方は第6世代以降のCore i5、Core i7以上がおすすめになります。

 

ただし、Windows11を使用する場合には、Intel の第8世代(Coffee Lake)以降のCPUが必要です。

それ以下の世代でもWindows11を使用することはできますが、完全に対応しているわけではないので、問題が起きる可能性があります。

 

CeleronやPentiumというCPUもありますが、用途が限られており常用するにはスペックが低いのでおすすめしません。

CPUはパソコンの頭脳ともいわれるパーツで、ハイスペックであるほどパソコンのあらゆる作業が効率よく行うことができます。

 

CPUの種類(プロセッサー・ファミリー)だけではなく、世代チェックもする必要があります。
CPUのスペックはパソコンに貼ってあるステッカーなどの型番で確認可能です。

 

CPUの基本ポイントまとめ!

 

  1. 基本作業(ネット、動画視聴など): 第3世代以降のCore i3またはCore i5で十分。
  2. 快適さを求める場合: 第6世代以降のCore i5以上。
  3. 高負荷作業(動画編集、ゲームなど): より新しい現行のCore i7以上が望ましい。

 

 

 

OSのバージョン

 

OS

 

OSのバージョンは2024年末の今、基本的にWindows11を選ぶとよいでしょう。

古いものだとサポート期間が終わっていたりします。

 

特に理由が無ければWindows10以前のOSを選択することはやめましょう。

Windows 10のサポートは2025年10月14日に終了する予定です。

 

これ以降はセキュリティアップデートが提供されなくなるため、購入後のOSアップグレードやサポート終了を見据えた選択が必要です。

サポートが終了しているとウイルス感染のリスクもあるので注意が必要です。

 

 

 

メモリの容量

 

メモリ

 

軽作業に使う場合のメモリ容量は8GB以上がおすすめになります。

画像、動画の編集やオンラインゲームなどの重い作業をするときには、32GB以上のメモリを選ぶようにしましょう。

 

メモリは作業中のデータを一時保存する場所で容量が大きいほど一度に多くのソフトを展開したり、たくさんのタブを開いたりするパソコン作業が快適にできます。

例えば、メモリを4GB搭載したパソコンと、メモリを8GB搭載したパソコンでは、継続して使用した際の動作の軽快さが違ってきます。

 

特に使うソフトウェアによっては16GBでもメモリが不足する場合があります。

後々になってメモリを追加できない機種もありますので、メモリの容量は最初に決めておきましょう。

 

メモリ容量まとめ!

 

  1. 基本作業:8~16GB以上
  2. 画像・動画編集:32GB以上

 

 

 

ストレージの種類と容量

 

ssd

 

ストレージは、大きく分けて二つの種類があります。

HDD(ハードディスクドライブ)とSSD(ソリッドステートドライブ)の2種類が主流ですが、昨今ではSSDが必須といえます。

 

ストレージの種類や容量により保存できる容量やパソコンの速度が大きく変わります。

 

SSDは起動やデータの読み書きの速度が速く、パソコンが快適に使えます。

最新のパソコンはSSD搭載モデルが多いですが、中古パソコンではまだまだHDD搭載モデルも多く流通しています。

 

ストレージ容量は、256GB以上がよいでしょう。

128GBではすぐに容量不足になり、64GBでは満足に使用できない可能性が高いです。

 

ゲーミングパソコン用に使用する場合は、ゲームをインストールできる数に大きく関わるため、1TB(約1000GB)が推奨です。

なお、ストレージは比較的寿命が短いので新品に換装したパソコンがおすすめになります。

 

ストレージ容量まとめ!

 

  1. 最低限:256GB
  2. ゲームなどで使用する場合:1TB以上がおすすめ
  3. 写真や音楽を多く保存する場合:1TB以上がおすすめ

 

 

よくわからない場合は、専門店で相談してみましょう

 

中古パソコンくじらやでは、専門のスタッフが、お客様の用途に合わせた最適なパソコンをご紹介いたします♪

おすすめの中古ノートパソコンモデルについては、中古パソコン専門店くじらやのホームページをご覧ください。

 

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インターフェース

 

ノートパソコンのインターフェース

 

新しいパソコンには、ほとんどのHDMI端子とUSB Type-AとUSB Type-C端子がついています。

USB端子は、中古パソコンにも搭載されていますが、HDMI端子は古いパソコンには搭載がないこともあるのです。

 

HDMIがない場合は、外部モニター類との接続が難しい場合があるので必要な場合は事前に確認するようにします。

 

USB3.0を搭載していたら、高速のデータ通信も可能です。

大量のデータを高速で送受信したい場合は搭載しているUSBの種類にも注目してみましょう。

 

インターフェース(接続端子)まとめ

 

  1. HDMI端子があれば外部モニターとの接続が便利。
  2. USB3.0対応端子で高速データ通信が可能。

 

 

 

キーボードの状態

 

キーボード

 

キーボードの刻印がかすれて見えにくくなっている、キートップが摩耗して削れているというパソコンは、元の持ち主がハードユーザーの可能性が高いです。

 

一般的に中古パソコンはきれいにしてから販売されていますが、修復できないのはキーボードのかすれです。

 

キーボードがかすれるくらい使い込まれていると、パソコン内部の消耗も激しく、CPUやモニターなど他のパーツも状態が悪いケースが多くなります。

 

キーボードのかすれがあるパソコンは、内部の状態もよくないとし、選択肢から外しましょう。

 

 

 

バッテリーの状態

 

バッテリー

 

バッテリーの消耗の状態を必ずチェックします。

店頭でノートパソコンをチェックできる場合は、コンセントにささないでノートパソコンを起動させてみてどのくらいバッテリーが持つのか確認してみましょう。

 

消耗しているノートパソコンは、すぐに充電を促すメッセージやバッテリーが少ないことが表示されます。

ノートパソコンのバッテリーの寿命は2年~3年といわれていて、発売から1年以内のものはほとんど問題なく使えます。

 

バッテリーの使用できない中古ノートパソコンも、ACアダプターにつなげば問題なく使うことができます。

自分の使用する形態を考えて、バッテリーが使えることが重要かどうか、検討してみましょう。

 

 

オーバークロックしたパソコン

 

オーバークロックは、パソコンの定格を上回るクロック周波数でパソコンを駆動させて処理能力を大幅に向上させることです。

オーバークロックは故障のリスクがあってパソコンの寿命を縮めます。

 

特に中古パソコンにおいてはオーバークロックはパソコンに与えるダメージ大きいため、要注意です。

そのため、選ばないようにしましょう。

 

 

正しい選び方で

 

中古パソコンは自分に適したスペックを選べることも魅力ですが、選択肢が多いのも特徴です。

専門のお店で、メモリやOSのバージョン、バッテリーの状態などをしっかり確認した上で購入することがおすすめになります。

 

もし中古パソコン選びで不安なことがありましたら、お気軽に当店までお問い合わせください。

専門スタッフがお客様にぴったりのパソコンをご提案させていただきます。

 

 

 

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