中古パソコンくじらやスタッフです。

新品のゲーミングPCの値段を見て、そっとページを閉じた経験はありませんか。
そこで中古を検索してみると、似たような構成が半分近い金額で並んでいます。
「安いのはうれしいけど、さすがに何かあるんじゃないか」 と手が止まってしまう方が多いところです。

 

調べていくと「中古のゲーミングPCはやめたほうがいい」という記事がずらりと出てきます。
でも実際には、中古を選んで何年も快適に遊んでいる方もたくさんいらっしゃいます。

この差はどこから生まれるのか。
答えは 中古かどうかではなく、どこで、どの個体を買うか です。

 

ケースを開けてPC内部のほこりを取り除いている様子

 

この記事では、中古パソコンを毎日扱っている立場から、避けたほうがいい買い方と、成立する買い方を分けてお話しします。
先に要点だけ挙げておきます。

 

  1. 動作確認をして保証を付けている店から買う
  2. Windows 11が入っている個体を選ぶ
  3. GPUの型番を見て、遊びたいゲームに足りているか確かめる

 

この3つを外さなければ、中古のゲーミングPCはかなり現実的な選択になります。
逆に、この3つを確認できない個体は、いくら安くても見送ったほうが後悔しません。
どれもパソコンに詳しくなくても、商品ページに書かれているかどうかを見るだけで判断できる ものばかりですので、順番にご説明していきます。

 

 

なぜ中古のゲーミングPCは安いのか

 

まず、安さの理由をはっきりさせておきます。
理由がわかると、「お得な個体」と「安いだけの個体」 を自分で見分けられるようになります。

 

 

ゲーム用に作られた本体が中古で流れてくる

 

ゲーミングPCは、パーツを選んで注文できるBTOメーカーの製品が主流です。
購入した方がより高性能な機種に買い替えるとき、前の本体が中古市場に出てきます。

ここが事務用の中古パソコンとの大きな違いです。
一般的な業務用パソコンには、ゲーム向けのGPUが載っていません。
中古のゲーミングPCは ゲームのために設計された本体がそのまま流通している ので、安さの意味がまったく違います。

 

くじらやで取り扱っている中古のゲーミングPC(2026年8月時点の一例)

 

当店でも、ドスパラのGALLERIAシリーズを中心に中古のゲーミングPCを扱っています。
冷却を考えたケース、容量に余裕のある電源、ゲーム向けのGPU。
この組み合わせが最初から入っているので、あとから足す必要がありません。

 

 

新しいGPUが出ると前の世代が安くなる

 

もう1つの理由は、GPUの世代交代です。
新シリーズが発売されると、それまで高価だった前世代のGPUを積んだPCの相場がぐっと下がります。

大事なのは 前世代のGPUの性能が落ちたわけではない ということ。
発売当時に評価されていた性能はそのまま残って、値段だけが下がります。

 

最新のタイトルを最高画質で遊ぶのでなければ、前の世代で足りる場面はたくさんあります。
遊びたいゲームが決まっている方ほど、この価格差を活かしやすいです。

もう1つ、中古のゲーミングPCが安くなる事情として、パソコン全体の買い替えの周期があります。
企業でも個人でも、保証の期間が終わるタイミングや、新しいOSが出たタイミングでまとめて入れ替えが起こる ため、状態のいい個体がある時期にどっと市場へ流れてきます。
そうした個体は使用年数が短いことも多く、外観の傷が少ないまま値段だけが中古の相場に乗るので、探すタイミングによっては新品との差がかなり大きくなります。

 

逆に、値段の下がり方が急な個体には理由があると考えてください。
GPUの世代が2つ以上前になっている、Windows 10のままである、付属品が欠けている、電源やファンの状態に不安があるといった事情が、そのまま金額に出ています。
その理由が商品ページから読み取れて、自分の用途では問題にならないと判断できるなら、安さは正当な値付け として受け取っていただいて構いません。
たとえばフルHDのモニターしか使わない方にとって、4K向けの上位GPUが載っていないことは欠点になりませんし、動画編集をしない方であれば大容量のメモリが必要になる場面もそう多くありません。

 

 

「やめたほうがいい」と言われる4つの理由

 

ここからは、中古のゲーミングPCが敬遠される理由を正面から書きます。
売っている側でも、この4つは事実だと思っています。
隠さずにお伝えしたうえで、どれが買い方で避けられて、どれが避けられないのか を切り分けます。

 

中古のゲーミングPCで気をつけたいポイント

 

 

前の持ち主の使い方が見えない

 

一番よく指摘されるのが、これです。
1日1時間だけ遊んでいた個体と、24時間動かし続けていた個体が、同じ型番として並んでいることがあります。

とくに話題になるのが、暗号資産のマイニングに使われていた個体です。
マイニングはGPUを長時間、高い負荷で回し続けるので、同じ使用年数でも部品への負担が大きくなります。
そして残念ながら、外観から使用履歴を見分ける方法はありません

 

だからこそ、動作確認をしてから売っている店を選ぶことが対策になります。
店側で起動して負荷をかけた個体なら、少なくとも「その時点で正常に動く」ことは確かめられています。
個人間の取引ではこの工程が入らないので、同じ中古でもリスクの大きさがまったく違います。

 

 

GPUと電源は消耗する部品

 

もう1つ、構造的な話をします。
パソコンの部品のなかで、GPUと電源ユニットは発熱と電力の変動を受け続けます。
ゲーム中の負荷は事務作業とは比べものになりませんから、ゲーミングPCではその傾向が強く出ます。

インターネットには「GPUの寿命は3〜5年」といった数字を挙げている記事もありますが、当店では年数を断定しません。
使用時間も置き場所の温度も掃除の頻度も人によって違い、根拠を示せる数字ではないからです。
年数で見るより、不具合が出たときの保証で備えるほうが確実です

 

長く使うためにできることは、じつはとても地味です。

 

  • 本体を壁や家具から離して、吸気口と排気口をふさがない
  • 数か月に1回、電源を切って吸気口のほこりを取る
  • 夏場は室温が上がりすぎないようにする

 

到着した個体から「カラカラ」「ジー」という音が出ている場合は、ファンが原因のことが多いです。
ファンは交換できる部品なので本体が使えなくなるわけではありませんが、届いた時点で異音があるならまず購入した店に連絡してください
初期不良として扱われるかどうかは、その店の保証の範囲で決まります。

 

 

保証が短い、または付かない個体がある

 

3つ目は保証です。
中古のゲーミングPCは、どこで買うかで保証の内容がまったく変わります。

フリマアプリやオークションでの個人間取引は、保証なしが基本です。
届いてから動かなくなっても、自分で修理に出すことになります。

 

中古販売店は、店ごとに期間と対象範囲が決まっています。
参考までに当店の場合は、商品到着後30日間の無償保証 を付けています。
さらに 到着から7日間はどんな理由でも返品を受け付け、90日以内の返品にも対応 しています。
もっと長く備えたい方には、6か月2,500円・1年5,000円・1年半8,000円の延長保証を、本体と同時にお選びいただけます。

金額と期間は、どの店でも購入前に確認できる情報です。
比べるときは期間の長さだけでなく、何が対象で何が対象外なのか まで読んでください。

 

 

Windows 10のままの個体はサポートが終わっている

 

4つ目が、いま一番見落とされている点です。
中古市場には、Windows 10が入ったままのゲーミングPCがまだ流通しています。

Microsoftの公式情報では、Windows 10のサポートは2025年10月14日に終了 しました。
最終バージョンの22H2まで毎月のセキュリティ更新が提供され、その日で打ち切られています(Microsoft ライフサイクル、2026年8月23日確認)。

 

つまりWindows 10のままの個体は、更新プログラムが来ない状態でインターネットにつながることになります。
ゲーム用のPCはオンライン対戦や配信で通信し続けますから、ここは軽く見ないでください。
「やめたほうがいい」と書いている記事のなかにも、この終了日を まだ先の話として書いたまま更新されていないもの が残っています。

 

 

買う前に必ず見ておきたい3つのポイント

 

ここまでのリスクを踏まえて、購入前に確認しておきたいところを3つに絞りました。
商品ページを開いて上から順に見ていけば、どのお店で買う場合でも同じように判断できます。

 

  1. Windows 11が入っているか
  2. GPUの型番と世代が書かれているか
  3. 保証の対象範囲と返品の条件が明記されているか

 

 

まずOSを見る、Windows 11なら合格

 

Windows 11に正式対応した中古パソコンの一例

 

前の章でお伝えしたとおりWindows 10のサポートは終わっているので、商品ページに「Windows 11」と書かれている個体を選ぶのがいちばん手っ取り早い判断 になります。
Windows 11には、Windows 10より厳しいハードウェアの条件があるため、この条件を満たせる世代のパソコンでなければ正規の手順で導入できません。

Microsoftが公開している要件のうち、中古を選ぶときに引っかかりやすいのは次のあたりです。

 

  • 互換性のある64ビットプロセッサで、1GHz以上かつ2コア以上
  • メモリ4GB以上、ストレージは64GB以上の空き
  • DirectX 12以降とWDDM 2.0ドライバーに対応したグラフィックス
  • UEFIでセキュアブートに対応していること
  • TPM 2.0(暗号鍵を安全に扱うための仕組み)

 

出典はMicrosoft Learn:Windows 11 の要件(2026年8月23日確認)です。
古い個体が相場よりかなり安く出ているときは、このTPMやセキュアブートの条件を満たせないという事情が値段に出ている ことがあります。

すでに手元にあるパソコンで確認したい場合は、Windowsの検索欄に「tpm.msc」と入力して実行すると、TPMの状態と仕様のバージョンが表示されるので、2.0になっているかどうかがその場でわかります。
セキュアブートのほうは「システム情報」を開いて、BIOSモードがUEFI、セキュアブートの状態が有効になっていれば条件を満たしています。
購入前に知りたいときは、この2点をお店に質問してみてください。
動作確認をしているお店であれば、答えられる範囲の情報です。

 

 

GPUの型番を読めるようになると失敗しにくい

 

PC内部に取り付けられたグラフィックボードと冷却ファン

 

ゲーミングPCの体感性能はGPUでほぼ決まるので、型番を読めるようになるだけで中古選びの精度がぐっと上がります。
たとえば「RTX 4060 Ti」という型番なら、RTXがシリーズ、40が世代、60が同じ世代のなかでの位置づけ、末尾のTiが上位版 という読み方になります。

数字が大きいほど良い、という単純な話ではないところが中古の面白いところです。
世代が新しいほど電力あたりの性能や新しい機能への対応で有利になりますが、前の世代の上位モデルと、最新世代の下位モデルでは、遊べるタイトルの範囲が近くなることもあります
予算が決まっているなら、両方を比べてから決めたほうが納得できます。

 

いちばん確実なのは、遊びたいゲームの推奨環境を先に調べてしまうことです。
多くのタイトルは公式サイトに必要なスペックと推奨されるスペックを載せているので、そこに書かれたGPUと、検討している中古PCのGPUを見比べます。
このとき、「動く」と「快適に遊べる」は別の話 だと考えておいてください。
人が多く集まる場面や、配信を同時に行う場面では、必要な条件をぎりぎり満たしているだけでは重く感じることがあります。

もう1つ見ておきたいのが、遊ぶときの画面の解像度です。
フルHD(1920×1080)4K(3840×2160)では、GPUが処理する情報量がまったく違うため、高い解像度で遊びたいなら上位のGPUが必要になります
逆にフルHDのモニターで遊ぶのであれば、最新世代の上位モデルまでは必要ないことが多く、ここが中古のゲーミングPCが現実的な選択になる理由でもあります。
GPUに載っているメモリ(VRAM)の容量も、高い画質設定では効いてくるので、商品ページに書かれていなければ型番から調べておくと安心です。

 

GPUと合わせて見ておきたいのが、メモリとストレージです。
ゲームを快適に動かすならメモリは16GB以上を目安にしていただきたいところで、8GBでも起動するタイトルはありますが、通話アプリやブラウザを同時に開くと余裕がなくなります。
メモリはあとから増やしやすい部品ですが、ノート型では増設できない構造の機種もある ので、購入前に空きスロットがあるかどうかを確認しておくと安心です。

ストレージについては、いまのゲームは1本あたりの容量が大きくなっているため、SSDであることを前提に容量の余裕を見てください
HDDだけの構成は読み込みの時間で不利になりますし、動画を保存する予定があるならさらに余裕が必要になります。
電源ユニットについては、BTOメーカー製の個体であれば搭載しているGPUに合わせた容量が最初から組まれているので、そのまま使う前提であれば気にしすぎなくて大丈夫です。

 

 

保証と返品の条件は必ずセットで読む

 

保証やサポートの内容を相談している様子

 

3つ目が、いちばん後回しにされやすいところです。
中古のゲーミングPCは、届いてから「思っていたよりファンの音が大きい」「机に収まらない」といった想定違いが実際に起こるので、返品の条件を先に読んでおくと購入の判断で迷わなくなります

保証については、期間の数字だけを見比べても意味がありません。
確認したいのは、機械的な故障が対象なのか、ソフトウェアや設定の相談まで受けてもらえるのか、そして消耗品や外観の傷など対象外になる条件がどう書かれているかです。
対象外の条件まで細かく書いてあるお店のほうが、購入後に話が食い違いにくい というのが、実際にやり取りをしていての感覚です。

 

返品については、期限と、送料を誰が負担するのかを見ます。
返品時に往復の送料や手数料が差し引かれるお店もあるので、金額まで確認しておくと想定外の出費になりません。
当店の場合は、商品ページの状態欄に書いた外観や動作、バッテリーなどの消耗品、使用上の誤りによる不具合を無償保証の対象外としています。
そのうえで到着から7日間はどんな理由でも返品を受け付けているので、届いた個体を実際に動かしてから判断していただける 形にしています。

 

 

ノート型とデスクトップ型のどちらを選ぶか

 

中古のゲーミングノートパソコンの一例

 

価格が近いと迷うところですが、置き場所を用意できるならデスクトップ型のほうが中古では有利 です。

デスクトップ型は本体の内部に空間の余裕があるので、大きめのファンで空気を動かせて熱がこもりにくく、中古で買う場合はこの冷却の余裕がそのまま部品への負担の差になって表れてきます。
メモリの増設、ストレージの追加、将来のGPU交換といった手が残るのも大きな利点で、買った時点の構成で終わらずにあとから延命できます。
側面のパネルを開けてほこりを取れる機種が多く、内部の状態を自分で確認できるのも安心につながります。

 

ノート型の魅力は、なんといっても持ち運べることと、使わないときに片付けられることです。
ただし性能を出すための部品を薄い筐体に詰め込んでいるぶん熱の逃げ道が限られていて、長時間の高負荷が続くと本体の温度が上がりやすく、分解してファンを掃除するのも簡単ではありません
中古のノート型を選ぶ場合は、キーボード面が熱くなりすぎないか、ファンの音が気にならないかを、返品できる期限のうちに確かめておいてください。

どちらを選ぶかは、結局のところ使う場所で決まります。
自室の机に据え置いて腰を据えて遊ぶのであれば冷却とあとからの拡張で有利なデスクトップ型、家のなかで移動させたり使わないときに片付けたいのであればノート型、という切り分けがいちばん納得しやすいはずです。
予算を性能に集中させたいならデスクトップ型 で、持ち運びの必要があるならノート型、と考えていただくのが早いと思います。

 

中古のデスクトップパソコンの一例

 

同じ予算で比べると、デスクトップ型のほうが1つ上のGPUに手が届くことが多いので、持ち運ぶ予定がなければデスクトップ型から検討することをおすすめします。
ノート型を選ぶ場合でも、机の上で使うときは本体の下に空間をつくって吸気口をふさがない ようにしていただくと、熱のこもり方がだいぶ変わります。
持ち運ぶ前提であれば、本体の重さと電源アダプターの大きさも確認しておいてください。
ゲーミングノートは性能のぶんだけ本体が重く、アダプターも事務用のノートより大きいものが付くので、毎日かばんに入れるつもりなら合計の重さで判断する 必要があります。
据え置きで使う時間が長いのであれば、ノート型に外付けのモニターとキーボードをつないで使うという選び方もありますが、その場合は最初からデスクトップ型を選んだほうが同じ予算で性能に振れます。
なお、デスクトップ型を選ぶときはモニターやキーボードの費用も忘れずに見積もってください。
すでにお持ちのモニターを使えるならその分を本体に回せますが、一式そろえる場合はモニター、キーボード、マウス、ヘッドセットで数万円の追加になります。
ゲーミングPCのケースは事務用のパソコンより大きいので、机の下に収まるか、扉が閉まるかを購入前に測っておく と失敗しません。

 

 

どこで買うかで結果が変わる

 

最後に、いちばん結果を左右する「買う場所」の話をします。
ここまでの確認項目を全部やっても、買う場所を間違えると確認そのものができません。

 

 

フリマやオークションは判断できない部分が多すぎる

 

個人間取引の相場は、お店で買うより確かに安く見えます。
ただ、動作確認が行われているかどうかもその基準もわからず、使用履歴の説明が正確かどうかを確かめる方法もなく、届いてから不具合が出ても保証がありません。
付属品の電源ケーブルが入っていない、といった細かい欠品も起こりがちです。

相場から大きく外れて安い個体には、値段が下がっている理由が何かしらあります
その理由を出品情報から特定できないのであれば、見送ったほうが安全です。
はじめて中古のゲーミングPCを買う方に、個人間取引はおすすめしていません。

 

もし個人間取引で買うのであれば、出品されている写真の枚数と説明の細かさを見てください。
本体の背面や内部、型番のシールまで撮っている出品者は、状態を隠していない可能性が高い と判断できますし、逆に正面の1枚だけで「動作確認済み」としか書かれていない出品は、確認の中身がわかりません。
それでも保証が付かないという前提は変わらないので、届いたその日に動作を確かめられる時間を用意してから購入してください。

 

 

中古専門店は動作確認と保証がついてくる

 

中古パソコンの専門店では、仕入れた個体を検品して動作を確認してから販売します。
基準はお店ごとに違いますが、少なくとも「販売時点で正常に動いている」ことが確認された状態で手元に届きます

商品ページに個体ごとの状態が書かれているので、購入前に判断する材料がそろうところも個人間取引との違いです。
価格は個人間取引より高くなりますが、その差額は検品と保証にかかっている費用 だと考えると納得しやすいと思います。
中古のゲーミングPCは金額の大きな買い物になりますから、起動しない個体が届いたときに交換してもらえるかどうか に費用をかける価値は十分にあります。

 

もう1つ、意外と大きいのが購入後に相談できる窓口が残ることです。
中古のゲーミングPCは、届いてからモニターとの接続方法やゲーム側の設定でつまずくことが珍しくないので、保証の対象になるかどうかとは別に、質問できる相手がいるかどうか がはじめての方には想像以上に効いてきます。

 

 

くじらやで扱っている中古のゲーミングPC

 

くじらやで取り扱っている中古ゲーミングPCの本体(2026年8月時点の一例)

 

参考として当店の在庫についてもお伝えすると、2026年8月の時点では、ドスパラのGALLERIAシリーズを中心に GeForce RTX 3050からRTX 4060 Tiまでのモデルを搭載した中古ゲーミングPCを扱っています。
いずれもWindows 11 Homeを入れた状態で、動作確認を済ませてから出荷しています。

中古のゲーミングPCは1台ごとに構成が違うため、気になる個体を見つけた時点で在庫が1台しかない、という状況が普通に起こります。
新品のように「もう少し考えてから同じものを買う」という進め方ができないので、候補を2台か3台に絞っておいて、条件に合うものが出た時点で決める という探し方が向いています。

 

 

中古のゲーミングPCを実際に見てみる

 

ここまでの条件を踏まえて選べる状態になったら、あとは実物の一覧を見ていただくのがいちばん早いです。
くじらやの中古ゲーミングPC一覧では、CPUの世代・価格帯・メーカーから絞り込みができる ので、この記事で確認したGPUの世代やメモリの条件をそのまま当てはめて探していただけます。
商品ページには1台ごとの状態と保証の内容を書いていますので、気になる個体を見つけたら状態欄まで目を通してください。

 

中古ゲーミングPCの一覧はコチラをクリック!

 

くじらやの中古ゲーミングPC一覧ページ(2026年8月時点)

 

掲載している商品と価格は2026年8月時点のものです。
在庫は入れ替わりますので、最新の内容はページでご確認ください。

どの構成を選べばいいか迷ったときは、遊びたいゲームのタイトルをお知らせいただければ、必要な構成をこちらでお調べします。
電話(050-5482-3375/10:00〜17:00・土日祝を除く)、LINE、メールでご相談を受け付けています。
ゲーマーのスタッフが在庫を見て選びますので、「このゲームが快適に動く構成」でのご相談もお任せください。

 

ゲーマースタッフが監修したゲーミングPCの特集ページ

 

中古パソコン全般のデメリットについては「中古パソコンのデメリットは何?」でも整理していますので、あわせてご覧ください。

 

 

よくある質問

 

中古パソコンについてよくいただくご質問

 

 

中古のゲーミングPCは何年くらい使えますか

 

使用時間や置き場所の環境で差が大きいため、年数での断定は避けています
判断の目安になるのは、遊びたいタイトルの推奨環境にGPUが届いているかどうかで、性能が足りていればそのタイトルを遊ぶ用途では数年単位で使い続けられます。
反対に新しいタイトルの推奨環境が上がってくると、故障していなくても買い替えを考える時期がやってきます。
故障の心配は保証で、性能の陳腐化はGPUの世代で判断する と考えると整理しやすくなります。

 

 

マイニングに使われた個体は見分けられますか

 

外観から確実に判別する方法はないため、見分けようとするよりも、動作確認と保証のあるお店から買うことで対処する のが現実的です。
購入後にできることとしては、届いた直後に負荷のかかるゲームを起動して、動作が安定しているか、異音や強い発熱がないかを確かめておくことです。
返品や初期不良の対応には期限があるので、到着後すぐに確認してください。

 

 

予算はいくら見ておけばいいですか

 

遊びたいタイトルと画面の解像度で変わるので、先に目的を決めてから予算を決めてください。
フルHDのモニターで人気タイトルを遊ぶ場合と、高い解像度で最新タイトルを最高画質で遊ぶ場合では、必要なGPUのグレードが変わります。
中古の相場はGPUの世代交代のタイミングで動くため、急ぎでなければ 候補の構成を決めたうえで数週間ほど相場を眺めておく と、その構成の適正な価格帯が自分の感覚としてつかめてきます。

 

 

あとからGPUだけ交換できますか

 

デスクトップ型であれば多くの場合は交換できますが、ケースに収まる大きさかどうかと、電源の容量が足りるかどうか の2つの条件を満たす必要があります。
ノート型はGPUが基板に直接取り付けられている機種が多く、交換は現実的ではないので、将来的に性能を上げたい可能性があるならこの点でもデスクトップ型が有利です。

 

 

中古のゲーミングPCでゲーム配信もできますか

 

配信はゲームの処理と同時に映像を圧縮する作業が加わるため、ゲームを遊ぶだけの場合より余裕のある構成が必要 になります。
目安としてはGPUのグレードを1段上げておくか、メモリを16GBより多く積んでおくと動作が安定しやすくなります。
配信ソフトの設定でも負荷は変わりますので、まずは手持ちの環境で試して、映像が乱れる場合に構成を見直すという順番でも間に合います。

 

 

中古のゲーミングPCに保証を付けたほうがいいですか

 

遊ぶ時間が長い方、配信や動画編集もされる方は、延長保証を付けておくと安心して使い切れます
ゲーム中の負荷は事務作業より大きく、その状態で毎日何時間も動かすのであれば、故障の可能性はどうしても上がります。
当店では6か月2,500円、1年5,000円、1年半8,000円の延長保証を本体と同時にお選びいただけますので、使い方を教えていただければ必要かどうかも一緒にご相談いただけます。

 

 

まとめ

 

中古のゲーミングPCがどうなのか、という問いに対する答えは、中古であること自体が危ないのではなく、状態が確認できない個体を保証のない場所で買うことが危ない ということになります。

この記事の要点をもう一度まとめます。

 

  1. Windows 11が入っている個体を選ぶ(Windows 10のサポートは2025年10月14日に終了)
  2. GPUの型番の世代とグレードを読み、遊びたいタイトルの推奨環境から逆算する
  3. メモリは16GB以上、ストレージはSSDを目安にする
  4. 保証は期間だけでなく対象範囲まで読み、返品の期限と送料負担も確認する
  5. 個人間取引は避けて、動作確認と保証のある専門店から買う

 

一方で、中古が向かない方もはっきりしています。
最新のタイトルを最高画質で遊びたい方、高い解像度のモニターを使う方、パソコンの状態を自分で確認するのが難しい方は、新品のゲーミングPCを検討したほうが結果に納得しやすい と思います。
用途に対して無理のある個体を選んでしまうと、せっかくの価格差の意味がなくなってしまいます。

 

中古パソコンのご相談はお気軽に

 

遊びたいゲームが決まっている方にとっては、中古はかなり相性のいい買い方です。
どの構成を選べばいいか迷ったときは、遊びたいタイトルをお知らせください。
1台ごとに状態が違う商品ですので、気になる個体について質問していただくのがいちばん確実 です。

中古パソコンくじらや本店では、ゲーミングPCのほかにノートPC・デスクトップPC・モバイルPCも扱っています。
用途からお選びいただけますので、まずは一覧をのぞいてみてください。

 

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中古パソコンくじらや本店

 

「この構成でこのゲームは動きますか」といったご相談も日常的にいただいていますので、購入を決める前の段階でお気軽にお声がけください。
中古パソコンは実物を見られないぶん、事前のやり取りで不安を減らしていただくのがいちばん確実だと考えています。