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テレワーク・在宅勤務用の中古パソコンはどれを選べばいい?
テレワーク用の中古PCはCore i5 第10世代以降・メモリ16GB・SSD 256GB以上が基本構成です。Zoom・Teams・Officeを同時に使うなら16GBあると余裕が出やすく、予算は4〜7万円を目安にすると、仕事用として選びやすい構成が見つかります。
2026年4月更新読了約5分

この記事は中古パソコン販売歴10年のくじらやスタッフのタムラが、購入相談データ(※年間約8000件)をもとに執筆・監修しています。
最初に確認すること
中古PCを探す前に、まず会社のルールで私物PC利用が認められているか確認してください。
VPN、会社支給セキュリティソフト、特定OS、保存禁止ルールなどがある場合は、その条件を満たせるかが最優先です。
テレワーク用中古PC選びのポイントまとめ
・CPU:Core i5 第10世代以降(Zoom・Teams・Office同時起動に対応)
・メモリ:16GB(8GBではビデオ会議中に重くなることがある)
・SSD:256GB以上(起動・ファイル操作が速い)
・カメラ・マイク:内蔵があるか確認する
・Wi-Fi:802.11acまたはWi-Fi 6対応か確認する
・予算目安:4〜7万円(3〜5年使える構成)

テレワークに必要なスペックは?
「Zoom・Teams・ブラウザ・Officeを同時に開く」という状況を想定してスペックを選んでください。
1
メモリ:16GB(8GBでは会議中に重くなることがある)
メール確認や簡単な資料作成中心なら8GBでも使える場合がありますが、Zoom・Teams・ブラウザ・Officeを同時に使うと余裕が少なくなりやすいです。テレワーク用途では16GBを選ぶほうが失敗しにくくなります。
2
CPU:Core i5 第10世代以降
ビデオ会議はCPUに継続的な負荷をかけます。第10世代以降のCore i5であれば、Zoom・Teams・Officeの同時使用を安定してこなせます。第8・9世代でも動きますが、会議中に他の作業をする場面では処理の余裕が少なくなります。新しい世代ほど消費電力が低く発熱も抑えられるため、長時間使用での安定性が高まります。
3
SSD:256GB以上(起動・ファイル操作が速い)
テレワークでは朝の業務開始時にすぐPCを起動して使いたい場面が多いです。SSD搭載なら30秒以内に起動できます。HDDでは1〜2分かかり、ファイルを開く速度も遅いため業務効率に直接影響します。テレワーク用PCはSSD搭載を前提に選んでください。
4
Windows 11対応機種
Windows 10のサポートは2025年10月に終了しています。会社のシステム・セキュリティポリシーがWindows 11を前提にしているケースも増えています。業務で使うPCはセキュリティが最新の状態に保たれていることが特に重要なため、Windows 11対応機種を選んでください。
当店のテレワーク用途の購入相談では、「メモリ16GB・Core i5 第10〜11世代」の構成が最も多く選ばれています。「会議中も資料を見ながら安定して動いてほしい」「朝すぐに立ち上げて使いたい」という要望には、この構成が最もコスパよく応えられます。

働き方別おすすめ構成
テレワークの頻度と業務内容によって、最適な構成が変わります。
週1〜2回・メール・資料作成中心
ライトなテレワーク向け
CPU:Core i5(第8〜10世代)
メモリ:8〜16GB
SSD:256GB
カメラ:内蔵あり
予算目安:3〜5万円
週3〜5回・Zoom・Office・複数タスク
フルテレワーク向け(最多選択)
CPU:Core i5(第10世代以降)
メモリ:16GB
SSD:256〜512GB
カメラ:内蔵あり
予算目安:4〜7万円
動画・資料作成・開発・多画面作業
ヘビーワーク向け
CPU:Core i7(第10世代以降)
メモリ:16〜32GB
SSD:512GB以上
カメラ:内蔵またはUSB外付け
予算目安:7〜12万円
会社からPCが支給されている場合は確認が必要
会社から業務用PCが貸与されている場合、個人のPCで業務システムにアクセスすることが禁止されているケースがあります。個人のPCでVPN接続・会社のクラウドサービスを使う場合は、事前に会社の規定を確認してください。

Zoom・Teamsを快適に使うための確認ポイント
スペック以外にも、ビデオ会議の品質に直結する部位の確認が必要です。購入前に確認してください。
確認項目 確認内容 不足時の対応
内蔵カメラ 商品ページに「Webカメラ内蔵」の記載があるか USB外付けカメラを追加(1,500〜5,000円程度)
内蔵マイク マイク内蔵かどうかをショップに確認 USBマイクまたはヘッドセットを追加
Wi-Fi規格 802.11ac(Wi-Fi 5)またはWi-Fi 6対応か USB Wi-Fiアダプターで対応可能
外部ディスプレイ出力 HDMI・USB-C・DisplayPortポートの有無 変換アダプターで対応可能
USBポート数 マウス・キーボード・USBデバイスの接続数 USBハブで増設可能(1,000〜3,000円)
ビジネス向けモデル(ThinkPad・EliteBook・Latitude等)は内蔵カメラ・マイク・Wi-Fiが標準搭載されているケースが多いため、テレワーク用途との相性が良いです。
内蔵カメラの画質は720p(HD)が一般的です。より鮮明な映像が必要な場合はUSB外付けカメラ(1080p対応)を追加してください。ただしほとんどのビデオ会議では内蔵カメラで十分です。

テレワークに必要なセキュリティ設定
業務で使うPCは、私用PCより高いセキュリティ意識が必要です。購入後すぐに設定してください。
1
Windows Updateを最新の状態にする
「設定」→「Windows Update」→「更新プログラムの確認」を実行し、最新の状態にしてください。中古PCは出荷後にアップデートが溜まっている場合があります。業務で使う前にセキュリティパッチを適用することが重要です。自動更新を有効にしておくと以後の管理が楽になります。
2
Windows Defenderが有効になっているか確認する
「設定」→「プライバシーとセキュリティ」→「Windowsセキュリティ」→「ウイルスと脅威の防止」が有効になっているか確認してください。OS初期化済みの専門店から購入した場合は標準で有効になっています。
3
画面ロックと電源オフ時のパスワードを設定する
在宅勤務中でも離席時には画面ロックを習慣にしてください。「Windowsキー+L」で即時ロックできます。スリープ復帰時にパスワードを要求する設定(設定→アカウント→サインインオプション)も有効にしてください。
4
会社のVPN・セキュリティポリシーを確認する
会社によっては、個人PCで業務システムにアクセスする際にVPNクライアントのインストールや特定のセキュリティソフトの導入を求めるケースがあります。PCを購入する前に会社の情報システム部門・総務部門へ確認してください。

ノートPCとデスクトップPCどちらを選ぶか
テレワークの状況によって最適な選択が変わります。
比較項目 ノートPC デスクトップPC
場所の柔軟性 自宅・カフェ・出張先でも使える 設置場所が固定される
同価格帯でのスペック やや低め 高スペックが選びやすい
モニター 内蔵(外付けも追加可能) 別途用意が必要
キーボード・マウス 内蔵(外付けも追加可能) 別途用意が必要
拡張性 限定的 高い(メモリ・ストレージ増設しやすい)
相場(同スペック) やや高め やや安め
テレワーク向き度 ◎ 出社とのハイブリッドに最適 ○ 完全在宅ならコスパが高い
週に数回でも出社する場合や、将来的に働く場所が変わる可能性がある場合はノートPCを選ぶほうが柔軟性が高いです。
当店のテレワーク用途の購入相談では、約8割がノートPCを選んでいます。「在宅だけでなくカフェや実家でも使いたい」「いざとなれば外に持ち出せる安心感がほしい」という理由が多いです。完全在宅でコストを抑えたい場合はデスクトップPCも選択肢になります。

くじらやについて
テレワーク向け構成が揃った中古PCを探すなら
当店ではCPU世代・メモリ・SSD容量・カメラ内蔵の有無・製造年をすべて明記しています。OS初期化・20項目検品つきでお届けします。スペック選びに迷ったらお気軽にお問い合わせください。

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よくある質問
Qテレワーク用の中古パソコンはどのスペックを選べばいいですか?
Core i5 第10世代以降・メモリ16GB・SSD 256GB以上・内蔵カメラありを基本構成として選んでください。Zoom・Teams・Officeを同時に快適に使うにはメモリ16GBが重要で、予算は4〜7万円が目安です。
Qテレワーク用PCのメモリは8GBで足りますか?
ビデオ会議中に他の作業を同時に行う場合は8GBでは重くなることがあります。Zoom・Teams・ブラウザ・Officeを同時に開く場面が多いテレワークでは16GBをおすすめします。メール確認・簡単な資料作成だけであれば8GBでも対応できます。
Qテレワーク用にノートPCとデスクトップPCどちらがいいですか?
出社との併用や外出先での使用がある場合はノートPCがおすすめです。完全在宅で同じ予算でより高いスペックを選びたい場合はデスクトップPCも選択肢になります。当店のテレワーク用途の購入相談では約8割がノートPCを選んでいます。
Q中古パソコンでZoomやTeamsは快適に使えますか?
Core i5 第10世代以降・メモリ16GB・内蔵カメラありの構成であれば、Zoom・Teamsともに快適に使えます。ビデオ会議中に他のアプリを同時に使う場合もメモリ16GBがあれば動作が安定します。
Qテレワーク用中古PCの予算はいくらが適切ですか?
週3〜5日のフルテレワークであれば4〜7万円が目安です。この予算でCore i5・メモリ16GB・SSD搭載の3〜5年安定して使える構成が選べます。週1〜2回程度の軽いテレワークなら3〜5万円の構成でも対応できます。
この記事は中古パソコン販売歴10年のくじらやスタッフのタムラが執筆・監修しています。
最終更新:2026年4月 当店の販売・購入相談データをもとに作成しています。