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中古パソコンのストレージ容量はどのくらいあれば足りる?

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中古パソコンのストレージ容量はどのくらいあれば足りる?
用途によって異なりますが、256GBがほとんどの方にとって使いやすい出発点、迷ったら512GBを選ぶと長く快適に使えます。128GBはクラウドストレージとの併用を前提にすれば使えますが、保存するデータが少ない方向けです。
2026年4月更新読了約5分

この記事は中古パソコン販売歴10年のくじらやスタッフのタムラが、購入相談データ(※年間約8000件)をもとに執筆・監修しています。
迷ったときの選び方
・128GB:文書作成・Web閲覧中心、クラウド併用前提の方向け
・256GB:日常用途・テレワークの標準ライン
・512GB:写真や動画を本体保存したい方におすすめ
・1TB以上:動画編集や大量データ保存向け

ストレージは何GBあれば足りますか?
容量ごとの特徴と2026年現在の評価をまとめました。SSD搭載を前提としています。
128GB
用途を絞れば使える:クラウド活用が前提
Windows 11のシステム領域だけで約30〜40GBを消費するため、実際に使える容量は80〜90GB程度になります。写真や動画をローカルに保存する用途には向きませんが、OneDriveやGoogle Driveなどのクラウドストレージをメインに使い、PC本体には文書ファイルや軽いアプリだけを置く運用であれば十分に使えます。
256GB
標準的な選択:Web閲覧・文書作成・テレワーク中心
Web閲覧・文書作成・動画視聴・テレワーク中心の用途なら256GBで十分です。クラウドストレージ(OneDrive・Google Drive)と組み合わせることで、写真や動画もある程度対応できます。当店で最も多く販売している容量です。
512GB
おすすめ:写真・動画・複数アプリを使う方
写真や動画をローカルに保存する方、Officeやアプリを多くインストールする方、複数の大きなファイルを扱う方には512GBがおすすめです。容量を気にせず使えるため、長期的に見ると快適さが高くなります。迷ったらこちらを選んでください。
1TB+
重作業向け:動画編集・大量データを扱う方
動画編集の作業データや大量の写真・音楽ファイルを保存する場合、1TB以上が快適です。中古市場でのラインナップは限られますが、外付けSSDとの組み合わせで補う方法もあります。
迷ったら、本体保存が少ない人は256GB、写真や動画を多く保存する人は512GBを基準にすると選びやすくなります。

何がどのくらいの容量を使うか
「どれだけ容量が必要か」を把握するために、主なデータ・ソフトの容量目安を整理しました。
項目 目安の容量 備考
Windows 11(システム領域) 約30〜40GB アップデートで増加することがある
Microsoft Office(インストール) 約4〜8GB バージョンにより異なる
写真(スマホ撮影・1枚) 約3〜10MB 100枚で約300MB〜1GB
動画(フルHD・1時間) 約4〜8GB 4K動画は1時間で20〜50GB程度
音楽ファイル(1曲) 約3〜10MB 1,000曲で約3〜10GB
Zoom・Teams(インストール) 約200〜500MB 録画データは別途
Chromeブラウザ(キャッシュ含む) 約300MB〜2GB 使用期間で変動
ゲーム(タイトルにより) 数十GB〜100GB以上 容量が大きいものはSSD外に保存推奨
上記はあくまで目安です。使用状況によって実際の消費容量は変わります。
256GBの場合、Windowsに40GB・Officeに8GB・各種アプリに20GBを使うと、実際にデータ保存に使える容量は約180〜190GB程度になります。写真や動画をあまりローカルに保存しないのであれば十分ですが、余裕を持って使いたい方は512GBを選んでください。

用途別おすすめストレージ容量
よくある3つの用途パターンで整理しました。メモリやCPUとあわせて確認してください。
Web・文書・テレワーク中心
ライトユース向け
SSD容量:256GB
メモリ:8〜16GB
用途例:Web閲覧・Office・Zoom
クラウド活用:おすすめ
予算目安:2〜5万円
写真・動画・複数アプリを使う方
標準用途(おすすめ)
SSD容量:512GB
メモリ:16GB
用途例:写真整理・動画視聴・テレワーク
クラウド活用:任意
予算目安:4〜7万円
動画編集・大量データを扱う方
ヘビーユース向け
SSD容量:1TB以上
メモリ:16〜32GB
用途例:動画編集・音楽制作・開発
クラウド活用:外付けSSDとの併用も有効
予算目安:7万円〜
当店で最も多く選ばれているのはSSD 256GBモデルです。テレワーク・Web閲覧・文書作成が中心の方はこの容量で十分というケースがほとんどです。ただし「もう少し余裕がほしかった」という声も一定数あるため、予算に余裕があれば512GBを選ぶほうが後悔しにくくなります。

Windowsが使う容量を把握する
実際に使える容量は表示容量より少なくなります。購入前に把握しておくと容量選びの参考になります。
「256GB SSD搭載」と表記されていても、購入直後からすべての容量が使えるわけではありません。Windowsのシステム領域・回復パーティション・プリインストールアプリなどで一定の容量が使われます。
SSD表示容量 Windows等で使用 実際に使える目安
128GB 約40〜50GB 約78〜88GB
256GB 約40〜50GB 約206〜216GB
512GB 約40〜50GB 約462〜472GB
1TB 約40〜50GB 約950〜960GB
Windowsの機能更新(年2回)では一時的に追加の空き領域が必要になります。128GBモデルを使う場合は不要なファイルをこまめに整理し、クラウドストレージを活用してください。
ストレージ残量が少ないと動作が遅くなる
SSDはストレージの残量が少ない(全体の10〜15%未満)状態が続くと、書き込み速度が低下して動作が遅くなります。特に256GBモデルでは残量の管理が重要です。不要なファイルの整理やクラウドへの移行を定期的に行ってください。

容量が足りなくなったときの対処法
購入後に容量不足になった場合の対処法を3つ紹介します。費用と手間のバランスで選んでください。
1
外付けSSD・USBメモリを使う(手軽・低コスト)
外付けSSD(250GB〜1TB)を接続するだけで容量を拡張できます。費用は3,000〜10,000円程度で、PCを開封する必要がありません。写真・動画・バックアップデータの保存先として使うのが一般的です。持ち運びには向かないため、自宅や職場で固定して使う用途に適しています。
2
クラウドストレージを活用する(コスト低・どこからでもアクセス可)
OneDrive(Microsoft)・Google Drive・Dropboxなどのクラウドストレージに写真・文書・動画を移すとローカルの容量を節約できます。OneDriveはWindows 11に標準搭載されており、月額220円(100GB)から利用できます。インターネット接続が必要なため、オフライン環境での作業が多い方には不向きです。
3
内蔵SSDを大容量モデルに交換する(根本的な解決)
256GBのSSDを512GBや1TBに交換することで、ローカルの容量を根本的に増やせます。費用はSSD本体+工賃・データ移行で15,000〜25,000円程度かかります。機種によっては交換できない場合もあるため、事前にショップへ確認してください。

くじらやについて
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当店では全商品にSSD容量・CPU世代・メモリ・バッテリー残存容量・製造年を明記しています。OS初期化・20項目検品でお届けします。

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よくある質問
Q中古パソコンのストレージは何GBあれば足りますか?
Web閲覧・文書作成・テレワーク中心なら256GBで十分です。写真や動画をローカルに保存したい場合は512GBをおすすめします。128GBはクラウドストレージとの併用を前提にすれば使えますが、保存するデータが少ない方向けです。
Q256GBと512GBはどのくらい違いますか?
Windowsで40〜50GBを使うため、実際に使える容量は256GBで約200GB、512GBで約460GBになります。写真・動画・アプリをあまり保存しない方は256GBで十分ですが、余裕を持って使いたい方は512GBを選ぶと長期間快適に使えます。
Qストレージ容量が足りなくなったらどうすればいいですか?
外付けSSDの追加(3,000〜10,000円程度)、クラウドストレージの活用(月額220円〜)、内蔵SSDの交換(15,000〜25,000円程度)の3つの方法があります。手軽さでは外付けSSDかクラウドストレージ、根本的に解決したい場合は内蔵SSDの交換がおすすめです。
Qストレージが少ないとパソコンが遅くなりますか?
はい。SSDはストレージ残量が全体の10〜15%未満になると書き込み速度が低下して動作が遅くなります。256GBモデルの場合、残量が30GB以下になったら不要なファイルの整理やクラウドへの移行を検討してください。
Q128GBの中古パソコンは使えますか?
クラウドストレージとの併用を前提にすれば使えます。Windows 11のシステム領域で約40〜50GBを使うため実際に使える容量は80〜90GB程度になりますが、OneDriveやGoogle Driveをメインの保存先にして、PC本体には文書ファイルと軽いアプリだけを置く運用にすれば問題なく使えます。
この記事は中古パソコン販売歴10年のくじらやスタッフのタムラが執筆・監修しています。
最終更新:2026年4月 当店の販売実績と購入相談データをもとに作成しています。

 

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