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中古パソコンのおすすめスペックは?

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中古パソコンのおすすめスペックは?
迷ったら「Core i5・メモリ16GB・SSD 256〜512GB・Windows 11対応」が標準的な選択肢です。軽作業だけならメモリ8GBでも使えますが、テレワークや複数アプリを快適に使いたいなら16GBをおすすめします。
2026年4月更新読了約5分

この記事は中古パソコン販売歴10年のくじらやスタッフのタムラが、購入相談データ(※年間約8000件)をもとに執筆・監修しています。
スペック選びのポイントまとめ
・メモリは最低8GB、テレワーク用なら16GB
・ストレージはSSD必須、256GB以上が目安
・CPUはCore i5 第8世代以降、できれば第10世代以降
・Windows 11対応かどうかを必ず確認する
・ノートPCはバッテリー残存80%以上を目安にする
中古パソコンのおすすめスペックの最低ラインは?
日常用途で大きく失敗しにくい最低ラインは、メモリ8GB・SSD 256GB・Windows 11対応です。
1
メモリ:8GB以上(テレワーク用は16GB)
メモリはPCの快適さに最も直結するスペックです。4GBでは現在のWindows環境でも動作が遅くなるケースが多く、軽作業でも8GBが最低ラインです。Zoom・Teamsを使うテレワーク用途や複数アプリを同時起動する場合は16GBを選んでください。当店への「動作が遅い」修理相談の約60%がメモリ4GB機種からの依頼です。
2
ストレージ:SSD搭載・256GB以上
SSDとHDDでは起動速度が大きく変わります。SSDは30秒以内に起動しますが、HDDでは1〜2分かかります。また故障リスクもSSDのほうが低い。中古PCではHDD搭載モデルもまだ流通しているため、スペック欄に「SSD 256GB」などの記載があるか必ず確認してください。
3
CPU:Core i5 第8世代以降
CPUは後から変更できないため購入時に慎重に選ぶ必要があります。軽作業ならCore i3でも動きますが、快適さを重視するならCore i5 第8世代以降を目安にしてください。型番の数字で世代が確認できます(例:i5-8250U の「8」が第8世代)。
4
Windows 11対応・製造5年以内
Windows 10のサポートは2025年10月に終了しました。2026年以降に購入するなら、Windows 11対応機かどうかを必ず確認してください。CPUが第8世代以降であれば多くの場合で対応していますが、購入前にショップに確認するのが確実です。また製造から5年以内のモデルを選ぶと、購入後3年以上使える可能性が高まります。
用途別おすすめスペック
用途ごとのおすすめ構成と予算目安です。当店の購入相談データをもとに作成しています。
Web・文書・動画視聴
ライトユース向け
CPU:Core i3〜i5(第8世代以降)
メモリ:8GB
SSD:256GB
製造年:5年以内
予算目安:2〜4万円
テレワーク・ビデオ会議・Office
テレワーク向け(最多選択)
CPU:Core i5(第10世代以降)
メモリ:16GB
SSD:256〜512GB
製造年:4年以内
予算目安:4〜7万円
動画・画像編集・開発
クリエイティブ・開発向け
CPU:Core i7 / Ryzen 5以降
メモリ:16〜32GB
SSD:512GB以上
製造年:3年以内
予算目安:7〜12万円
当店で最も多く選ばれているのはテレワーク向け構成(Core i5・メモリ16GB)です。「在宅勤務で使いたい」「Zoomを快適に使いたい」という相談ではこの構成を第一候補としてご提案しています。予算4〜7万円の範囲で、動作の安定したモデルが選びやすいゾーンです。
CPUの選び方
CPUは購入後に変更できません。用途に合った世代・シリーズを購入前に確認してください。
CPU 向いている用途 目安の世代
Core i3 Web閲覧・メール・文書作成 第8世代以降
Core i5 テレワーク・動画視聴・Office全般 第10世代以降推奨
Core i7 動画編集・複数の重い作業の同時処理 第10世代以降
Ryzen 5 Core i5相当・コスパ重視のテレワーク 4000番台以降
Ryzen 7 Core i7相当・クリエイティブ・開発 4000番台以降
世代の確認方法:型番の最初の数字が世代を表します。i5-10210U なら第10世代、Ryzen 5 4500U なら4000番台です。
Celeron・Pentiumは避けるのが無難
中古PCにはCeleron・Pentium搭載モデルも流通しています。価格は安いですが、処理速度がCore i3以下のケースが多く、現在のWindows環境では動作が重くなりやすいです。長期間使うことを考えると、Core i3以上を選んだほうが後悔しにくくなります。CPU選びで迷ったら、日常用途からテレワークまで幅広く対応しやすい Core i5 第10世代以降を基準にしてください。
メモリの選び方
メモリは用途ごとに必要量が異なります。少なすぎると動作が重くなり、後から増設できない機種もあります。
4GB
非推奨:現在のWindowsでは不足しやすい
Windows 11はアイドル状態でも3〜4GBのメモリを消費します。4GBではブラウザを数タブ開くだけで動作が重くなります。価格が安くても4GBモデルは選ばないことをおすすめします。
8GB
最低ライン:軽作業・Web閲覧・文書作成
Web閲覧・動画視聴・Office文書作成程度なら8GBで十分です。ただしZoom・Teamsを使いながらExcelを開くといった複数タスクでは重くなる場合があります。
16GB
おすすめ:テレワーク・ビデオ会議・複数アプリ
テレワーク用途では16GBが快適に使えるラインです。Zoom・Teams・ブラウザ・Officeを同時に開いてもストレスなく動作します。当店への購入相談ではこの容量が最も多く選ばれています。
32GB
重作業向け:動画・画像編集・開発環境
Adobe Premiere・Lightroom・開発環境(Visual Studio等)を使う場合は32GBが快適です。中古市場でのラインナップは限られますが、需要の高い構成です。
後からメモリを増設できる機種とできない機種があります。特に薄型ノートPCではメモリがマザーボードに直付けされているケースがあり、購入後の増設が不可能です。購入時のメモリ容量が最終的な容量になることを前提に選んでください。
ストレージの選び方
SSDかHDDかの選択が最も重要です。容量は用途に応じて256〜512GBが一般的な選択肢です。
比較項目 SSD HDD
起動速度 約10〜30秒 約1〜2分
読み書き速度 速い 遅い
振動・衝撃への耐性 強い(可動部品なし) 弱い(円盤が回転)
故障リスク 低い 高い(経年劣化)
静音性 無音 動作音あり
中古PCでの推奨 ◎ 必ず選ぶ ✕ 避けるべき
HDD搭載モデルを購入してSSDに換装する場合、工賃含め8,000〜15,000円程度の費用がかかります。最初からSSD搭載モデルを選ぶほうが割安になるケースがほとんどです。
中古パソコンでは、動作の速さと使いやすさの両面から、基本的にSSD搭載モデルを選ぶのが無難です。ただしSSDも突然故障する場合があるため、購入後は定期的なバックアップをおすすめします。ストレージ容量の目安は用途によって異なります。Web閲覧・文書作成中心なら256GBで十分ですが、写真・動画を多く扱う場合は512GB以上を選んでください。外付けSSDやクラウドストレージと組み合わせる方法もあります。
OSとWindows 11対応の確認
2026年以降に中古PCを購入するなら、Windows 11対応かどうかの確認が必須です。
Windows 10搭載PCは引き続き動作しますが、通常サポートは2025年10月14日に終了しました。2026年以降に中古パソコンを選ぶなら、Windows 11対応機を優先した方が安心です。
Windows 11プリインストール済みモデル
最も確実な選択です。購入直後からWindows 11が使えます。くじらやでは2026年以降に販売する全商品にWindows 11をインストールしています。
Windows 11対応・無償アップグレード可能なモデル
CPUが第8世代以降・TPM 2.0対応機であればWindows 11へ無償アップグレードできます。Microsoftの「PC正常性チェック」ツールで対応可否を購入前に確認してください。
Windows 11非対応モデル(第7世代以前のCPU)
第7世代以前のCPUはWindows 11の公式サポート対象外です。Windows 10のサポートが終了した今、セキュリティリスクが高まるため、非対応モデルは避けることを強くおすすめします。
「Windows 10搭載」と表記されているモデルに注意
商品ページに「Windows 10搭載」と書かれていても、Windows 11への対応可否は別です。第8世代以降のCPUなら多くの場合アップグレード可能ですが、必ず購入前にショップへ確認してください。
くじらやについて
スペック・状態・保証がすべて明記された中古PCを探すなら
当店では全商品にCPU世代・メモリ・SSD容量・バッテリー残存容量・製造年を明記しています。OS初期化・20項目検品でお届けします。

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よくある質問
Q中古パソコンのおすすめスペックは?
日常用途ではメモリ8GB・SSD 256GB・Core i5 第8世代以降が基本です。テレワーク用途ではメモリ16GB・Core i5 第10世代以降を選ぶと快適に使えます。
Q中古パソコンのメモリは何GBがおすすめですか?
日常用途では8GB、テレワークや複数アプリを同時に使う場合は16GBをおすすめします。4GBでは現在のWindowsで動作が遅くなるため避けてください。
Q中古パソコンはSSDとHDDどちらが良いですか?
SSD搭載モデルを選んでください。SSDはHDDより起動が速く(30秒以内)、振動に強く、寿命も長いため、中古PCでは特に重要な選択ポイントです。
Q中古パソコンのCPUはどれを選べばいいですか?
テレワークや日常用途ならCore i5 第10世代以降が標準的な選択です。軽作業のみならCore i3でも十分ですが、CeleronやPentiumは動作が重くなりやすいため避けることをおすすめします。
Q中古パソコンはWindows 11対応かどうかどう確認しますか?
CPUが第8世代以降であれば多くの場合Windows 11対応ですが、Microsoftの「PC正常性チェック」ツールで確認するのが確実です。くじらやでは購入前に対応可否をお問い合わせいただくこともできます。
この記事は中古パソコン販売歴10年のくじらやスタッフのタムラが執筆・監修しています。
最終更新:2026年4月 当店の販売実績と購入相談データをもとに作成しています。

 

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